2009年07月04日

とめはねっ! 5 (ヤングサンデーコミックス)

ジャンル: Book ( コミック )
発売日: 2009/06/30
価格: ¥ 540

Amazon.co.jpで購入



★★★★★ 新登場人物に、ご注目
『とめはねっ!鈴里高校書道部5』、季節は、秋から初冬にかけてです。

「前巻からの継続エピソード」
・書の甲子園
  結果発表 3ヶ月後展示会へ行くようです
・部員獲得
  文化祭、盛況、入部者無し
・みやた庵メニュー作り(縁限定)
 完成まであと半年以上

「本巻からのエピソード」
・新キャラ
 生徒会長
 大友大輔(加茂杏子の初恋の相手)
 一条 (「書の甲子園」全国優勝校大分県豊後高校の書道部員、なのに大分弁じゃないのはなぜ?)
・年末のバイト
 縁、結希、麻衣、ビミョーな関係の3人、みやた庵でバイトです

★★★★☆ 書の魅力を、ゆっくりと、歌うように綴っていく
 瑞沢(みずさわ)高校かるた部の青春を描いた末次由紀の漫画『ちはやふる』が“アレグロ・ヴィヴァーチェ”の魅力なら、こちら、鈴里(すずり)高校書道部の青春を描いた漫画は“アンダンテ・カンタービレ”な魅力があるかなあ、なんて(笑) ゆったり、リラックスしながら、書の醍醐味に触れていく楽しさがありますね。

 先の第四巻では良寛さんの「風」の字がとても印象に残ったんだけど、この第五巻では書ではなく、書道部の2年生コンビ、加茂杏子(かも きょうこ)と三輪詩織(みわ しおり)の仲が悪かった頃のエピソードを綴った「2年生トリオの秘密」の前・中・後編が面白かったです。

 裏表紙に記された「花」の一文字、武田双雲の書もかっこいいっすねぇ。とりわけ、最後の一画の“はね”にしびれました。

 「花」と言えば、登場人物のひとりが語る次の台詞も素敵だったな。
 <それにしても子供のころから何度も見ているのに、線香花火ってあきないなぁ。 なぜだろう? そうだ! 小さいけれど、一生懸命だからかもしれない。 限られた時間の中で、せいいっぱい、見てるこちらを楽しませてくれる。>

 第一巻「永」、第二巻「母」、第三巻「聖」、第四巻「風」、第五巻「花」と来て、次の第六巻を飾る一文字はなんだろう。 「鳥」かな? 「月」かな? 「夢」かな? それとも・・・・・・?

★★★★☆ 散漫というと語弊があるか
雑然としたいうか バラエティに富んだというか ちょっと外伝的なお話に終始した巻でしたね
これはこれでまあまあ面白いのでいいんだけど

また新しい登場人物が出てきて あまり話を広げ過ぎない方がいいのになぁ
という心配も若干感じさせるが 新しい展開には新しい人物も必要なので
あまりあっちこっちに話を広げ過ぎずに うまく話を回していただきたい

ドラマ化も決定したらしい(帯に書いてあった)ので 今後の展開も期待して星4つ

★★★★☆ NHKでドラマ化決定だそうで・・・
NHKでドラマ化ってどんだけ硬い内容になるかが不安だな・・・。

今巻では前半は「漢字と平仮名が混じった書」について
後半では、「書道部の3人娘が、なぜ仲良くなり書道部に入ったか」という
「書道部ビギンズ」という構成。

ガチャピン目の主人公はどんどん目立たなくなってきてしまっている。

マンガの作り方として、主人公がマジメで特徴が無く
周りのキャラが濃い、という方が話が回っていくと聞いたことがあるが
まさに、そのまんまw

★★★★☆ 盛りだくさんな内容でした
 いよいよドラマ化の高校書道部漫画の「とめはねっ!」の最新刊感想です。
 今回は、文化祭での大書パフォーマンスや、「書の甲子園」の結果発表、日野・加茂・三輪の三人が仲良くなるきっかけの回想話など盛りだくさんな内容で、ドラマ放映前にいいタイミングで内容が詰まっていました。特に、日野・加茂・三輪の2年生トリオは、かねがねどうやってこれほど性格や雰囲気も違う三人が友達になったのか気になっていたので、そこがばっちりと描いてあってよかったです。
 全体的なお話的にも、書道という今ひとつドラマチックにかけるものでもきっちり学園部活ものとして成立していて、さすがベテラン漫画家さんですと感心します。
 いいブレーンや相談役もいるみたいで、巻末に実際の書家のかたに書いてもらった書が載っていたり、全自動墨擦りマシーンなる、この漫画に出てこなければ絶対に嘘だと思うような実在器具の話が出て来たりと、漫画以外の部分でも「へ〜」と思わず思うような豆知識も出て来て、そのあたりもかっちりしています。



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posted by autoblog008 at 01:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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