
★★★★★ 『JIN-仁-』その魅力とは
外科医・南方仁が江戸時代にタイムスリップして最先端医療を施すだけでも十分面白いのに、否応なしに歴史の渦に飲み込まれ、さらに自ら歴史に介入していくさまが圧巻です。その根底にあるのは、多くの人を救いたいという医療に対する真摯な姿。心打たれます。
一言で面白さを言い尽くすことができない、そんな漫画ですが、あえてその魅力を箇条書きにしてみたいと思います。
・当時の技術で出来うる限りの最先端医療を実現していること。手術や治療の詳細な描写、薬や医療器具の創意工夫など、読者の知的欲求を満たしてくれる要素満載。
・タイムスリップによる歴史改変もの。日本の歴史がどう塗り変わっていくのか、歴史に疎い私でも思わず引き込まれてしまうストーリー展開。
・坂本龍馬、勝海舟といった歴史上の重要人物の魅力的な描写。様々な人間が織りなす歴史大河ロマン。
・現代人の視点で捉えた江戸時代の人々の生活。歴史では習わないような活き活きとした暮らしっぷり。
・江戸庶民に留まらず、世界中の人々を救いたいという主人公の熱き思いと、その並々ならぬ行動力。
・主人公の私利私欲の無い、純朴で実直な人柄。
・故郷と呼べる現代から遠く隔絶された時代に放り出された、主人公の孤独と葛藤。
・主人公とその周りの人達(歴史上の重要人物、医者、遊女、火消し、役者など)との人情味あふれる交流。
・主人公の恋のゆくえ。
・行く手を阻む様々な障害や敵対する人々による度重なる妨害、不屈の精神による障害の克服と危機回避。
・町医者がこの世のものとは思えない医療を実現し、ひいては世界中の医者さえも震撼させるという痛快さ。
・何故タイムスリップしたのか、そのきっかけとなった事件の謎解き。
ドラマと漫画では微妙にストーリーが異なりますから、どちらも楽しめること請け合いです。ぜひ、ご一読ください。
一言で面白さを言い尽くすことができない、そんな漫画ですが、あえてその魅力を箇条書きにしてみたいと思います。
・当時の技術で出来うる限りの最先端医療を実現していること。手術や治療の詳細な描写、薬や医療器具の創意工夫など、読者の知的欲求を満たしてくれる要素満載。
・タイムスリップによる歴史改変もの。日本の歴史がどう塗り変わっていくのか、歴史に疎い私でも思わず引き込まれてしまうストーリー展開。
・坂本龍馬、勝海舟といった歴史上の重要人物の魅力的な描写。様々な人間が織りなす歴史大河ロマン。
・現代人の視点で捉えた江戸時代の人々の生活。歴史では習わないような活き活きとした暮らしっぷり。
・江戸庶民に留まらず、世界中の人々を救いたいという主人公の熱き思いと、その並々ならぬ行動力。
・主人公の私利私欲の無い、純朴で実直な人柄。
・故郷と呼べる現代から遠く隔絶された時代に放り出された、主人公の孤独と葛藤。
・主人公とその周りの人達(歴史上の重要人物、医者、遊女、火消し、役者など)との人情味あふれる交流。
・主人公の恋のゆくえ。
・行く手を阻む様々な障害や敵対する人々による度重なる妨害、不屈の精神による障害の克服と危機回避。
・町医者がこの世のものとは思えない医療を実現し、ひいては世界中の医者さえも震撼させるという痛快さ。
・何故タイムスリップしたのか、そのきっかけとなった事件の謎解き。
ドラマと漫画では微妙にストーリーが異なりますから、どちらも楽しめること請け合いです。ぜひ、ご一読ください。
★★★★★ やっぱり漫画の方がおススメ
ドラマを先に見た私は漫画とドラマの違いに結構ビックリした。
まず、一番の違いは漫画では仁があまり苦労していない事。
いやもちろん苦労はしているが、仁の医療があっさり(しない時もあるが)昔の人たちに認められたり、
ドラマでは仁が現代の言葉を使い江戸の人が「?」となってしまうことが多かったが、マンガではそれがほとんどなかったり。
そういう意味ではドラマの方がリアルな気がするが、漫画でそれをやるとかなりテンポが悪くなるので仕方ないとは思う。
後、咲の母がそこまで仁を敵対視してなかったり、仁の妻が(1巻を見る限り)いなかったり色んな設定や登場人物の違いがある。
でも、やっぱり漫画のほうをおススメしたい理由は漫画ではドラマであまり出ていない「江戸時代だからこその不条理さ」的なものが良く出ているから。
例えば結構重要なキャラがくだらない浪人にあっさり辻斬りされてしまうところなどがそれに当てはまる。
漫画では時代的な動きも多々出てくるし、やっぱりドラマだけじゃなく漫画も是非見て欲しい。
どっちも見てる人は、何気ない設定の違いを見比べるのも面白いと思う。
まず、一番の違いは漫画では仁があまり苦労していない事。
いやもちろん苦労はしているが、仁の医療があっさり(しない時もあるが)昔の人たちに認められたり、
ドラマでは仁が現代の言葉を使い江戸の人が「?」となってしまうことが多かったが、マンガではそれがほとんどなかったり。
そういう意味ではドラマの方がリアルな気がするが、漫画でそれをやるとかなりテンポが悪くなるので仕方ないとは思う。
後、咲の母がそこまで仁を敵対視してなかったり、仁の妻が(1巻を見る限り)いなかったり色んな設定や登場人物の違いがある。
でも、やっぱり漫画のほうをおススメしたい理由は漫画ではドラマであまり出ていない「江戸時代だからこその不条理さ」的なものが良く出ているから。
例えば結構重要なキャラがくだらない浪人にあっさり辻斬りされてしまうところなどがそれに当てはまる。
漫画では時代的な動きも多々出てくるし、やっぱりドラマだけじゃなく漫画も是非見て欲しい。
どっちも見てる人は、何気ない設定の違いを見比べるのも面白いと思う。
★★★★★ もしブラック・ジャックが江戸時代に行ったら…的。「医は仁術」
ちょいとグロいんで、グロ苦手の人にはオススメしません。
しょっぱなカラー絵の胎児や手術描写もグロっちゃグロなんですけど、
喉に気管内挿管するのが現実感覚と近くてショッキングでした。
主人公がすぐ過去の時代に馴染んで、タイム・パラドックスの心配よりも医師の社会的使命感で行動するので、ひたすら行く先々で怪我人を助けています。
幕末なので怪我人が多い。行く先々で人助けというと
もんすたのドクター・テンマをちびっと思い出しますが(あれも逃亡者の影響かなぁとか思うんですが)
しかし川に飛び込んで現代に戻れるのは王家の紋章くらいなんじゃないかと……。
手術シーンはドラマの方より衛生的である意味安心して見ていけると思います。
表紙など、妙に目がくわっと開いてますが、目がクリクリした癖毛の憎めないオッサン兄ちゃんって感じでイイ。
昨今、医学や科学の発達した現代のほうが、昔よりも不幸せなんじゃないか?っていう時代の気分だったような気がするんですが(それは私一人の気のせいかもしれませんが)、
あー医学の進歩って素晴らしい!医術・科学技術は人を救うよ!
という明るい気分になりました。
現代も問題が無い訳ではありませんが、江戸時代の医者は無免許なうえにお金ないとかかれず、
保険制度もないし。
凄く素直に、お医者さんはエラいなあと思えるマンガです。
似たような話では大江戸神仙伝(理系の人が脚気退治)があります。
ドラマと違い、枝豆母にも残り少ないとはいえ麻酔使ってるんで、痛がる描写はあまり無いと思います。
武家娘が外出時に被っている角隠しのようなものについては、杉浦日向子センセに解説を求めたいところ…。で、びっくりしたのは作者の性別
しょっぱなカラー絵の胎児や手術描写もグロっちゃグロなんですけど、
喉に気管内挿管するのが現実感覚と近くてショッキングでした。
主人公がすぐ過去の時代に馴染んで、タイム・パラドックスの心配よりも医師の社会的使命感で行動するので、ひたすら行く先々で怪我人を助けています。
幕末なので怪我人が多い。行く先々で人助けというと
もんすたのドクター・テンマをちびっと思い出しますが(あれも逃亡者の影響かなぁとか思うんですが)
しかし川に飛び込んで現代に戻れるのは王家の紋章くらいなんじゃないかと……。
手術シーンはドラマの方より衛生的である意味安心して見ていけると思います。
表紙など、妙に目がくわっと開いてますが、目がクリクリした癖毛の憎めないオッサン兄ちゃんって感じでイイ。
昨今、医学や科学の発達した現代のほうが、昔よりも不幸せなんじゃないか?っていう時代の気分だったような気がするんですが(それは私一人の気のせいかもしれませんが)、
あー医学の進歩って素晴らしい!医術・科学技術は人を救うよ!
という明るい気分になりました。
現代も問題が無い訳ではありませんが、江戸時代の医者は無免許なうえにお金ないとかかれず、
保険制度もないし。
凄く素直に、お医者さんはエラいなあと思えるマンガです。
似たような話では大江戸神仙伝(理系の人が脚気退治)があります。
ドラマと違い、枝豆母にも残り少ないとはいえ麻酔使ってるんで、痛がる描写はあまり無いと思います。
武家娘が外出時に被っている角隠しのようなものについては、杉浦日向子センセに解説を求めたいところ…。で、びっくりしたのは作者の性別
★★☆☆☆ 幕末にタイムスリップした医師の大活躍を描く意欲作!。
「赤いペガサス」・「六三四の剣」・「ヘヴィ」・「岳人列伝」・「龍」、等の作品を発表してきたが、何故か不当に評価が低い気がする村上もとかの時代劇であり、医学・医療漫画でもある面白い設定の作品である。ふとした事から、幕末時代にタイムスリップしてしまった現在の脳外科医である南片仁は、現在の医学的知識と幕末の医療器具で、当時の医学的な難題・病気等の様々な困難に遭遇しながらも、最初は南片仁を奇異な人物と怪しんでいたが、ある事件で知り合った旗本の娘、橘咲とその家族や意気投合した、「勝海船」、「坂本龍馬」らの歴史上に残る偉人達の協力を得ながら、幕末の事件や医学界の争いに巻き込まれ、そして、コレラ・臓器・梅毒 ・脚気・癌・脳の外科手術などの医療にも立ち向かっていく。しかし、その彼の行動は日本の未来をも変えていく事になる。の物語は確かに荒唐無稽であり、冒険的な要素も盛り込み、タイムスリップを絡めている展開も、今更ながら古くさい気もしないでもないが、リアル重視の村上もとかが描くと、それが全く気にならないのが彼の感心させられる良いところであり、当時の風景描写も大変素晴らしいし、歴史・医療の勉強にもなる。主人公の人徳と人柄にも惹かれる。流行り病の脅威・偉人達の功績・時代の流れ・人間達の醜い憎悪・嫉妬・風習・珍道中・人情話・現在と昔の人々の生き方の違い等の、社会派問題も取り入れた充実した内容も読み応え十分である。最大の見せ場である手術シーンは緊張感の連続で手に汗握る程の迫力がある。これから先、どういう風にお話が進んでいくか想像を越えていて見えて来ないのもある意味クオリティの高さが伺える優秀で楽しい漫画作品です。漫画の総合点は本来☆・4ですが、安易でくだらない陳腐なTVドラマにした罪は重いので怒りを込めて☆・2である。以上です!☆。
★★★★★ これは良い組み合わせ
途中から読み始めたので何故タイムスリップしたのか等知らずに読んでいたのですが、途中からでも引き込まれていました。
戦国自衛隊が戦国時代+自衛隊がタイムスリップ、武士vs近代兵器という組み合わせでヒットしたのと同じく
医師がタイムスリップ+幕末という、別々にファンがいる医療モノと幕末モノの見事な組み合わせが見事。
ドラマも初回見てみましたがなかなかの出来。
視聴率目当てのキャストでもなく、こども店長に次ぐ天才子役も現れ(笑)ドラマも期待できます
戦国自衛隊が戦国時代+自衛隊がタイムスリップ、武士vs近代兵器という組み合わせでヒットしたのと同じく
医師がタイムスリップ+幕末という、別々にファンがいる医療モノと幕末モノの見事な組み合わせが見事。
ドラマも初回見てみましたがなかなかの出来。
視聴率目当てのキャストでもなく、こども店長に次ぐ天才子役も現れ(笑)ドラマも期待できます
こんな商品もあります
●JIN―仁 (第2巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
●JIN―仁 (第3巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
●JIN―仁 (第4巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
●JIN―仁 (第5巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
●JIN―仁 (第6巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)

